2011年2月7日

最近、とても忙しくてバタバタしているのですが、スタッフの中でも、風邪をひいたり、体調を崩している者も出てきました。
私も、実は年末から左腕が痺れていまして、全然、痺れが取れません。
今、殆どが現場に直行、直帰という生活を送っているのですが、前に会社に言った時に、時間を見つけて近くの整形外科に行きましたが、脊椎の神経に絡むものでリハビリが必要だと診断されました。
その日にリハビリをうけて帰ったので、2~3日は身体が楽でしたが、日が経つと、やっぱり痺れてきました。
現場に行っていると、やはり、診療時間中にリハビリをうけに行くことはできないのです。
スタッフの中にも、風邪をひいても、診療時間に間に合わない者が多く、結局、ほったらかし…
友人で体調が悪くても、すぐに病院やクリニックに行けずに放っておいて、時間が経って行ってみれば手遅れだった者もいますが、忙しくても、少し体調が悪いくらいの時に対応していただける医療機関が本当にほしいと思う、今日この頃です。

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2011年2月7日

小児科の診察室の患者用(子供用)チェアについて、丸椅子でクルクル回るタイプは、子供が遊ぶのと危ないので使わない方が良いのでは…と言う意見はよく聞きますが、根本的に子供の足が地面につかない場合も多く、もう少し、低い椅子を使ってはどうかと言う意見をいただきました。
コンパスでは、大抵の場合、座面が上下するタイプの椅子を入れていますが、スタッフと話をしていると、今後、最初から座面の低い椅子を設置することを希望される方も出てくるのかなぁ…という感じもします。
クルクル回るから“危ない”とか“遊ぶ”と言うこともありますが、足がつかないからそうなる部分もあるのでは…と言う面もあるのかもしれません。
先生の中には、座高の低い子供さんに対して、屈みこんで(目線が上からにならないように)診察をされたり、先生の椅子自体を低めにセットして診察される先生もいらっしゃいますが、こうした先生は子供用の椅子の座面を低くするのは反対されるかもしれません。
しかし、実際に椅子の高さが気になるとおっしゃっていたお母さんにお聞きすると、先生が屈みこんで子供と目線を合わせて診察をしなくても良いのでは?と言うご意見をお持ちでした。
小児科もまだまだ考えることが、たくさんありそうですね。

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2010年12月1日

小児科ナースへの聞き取り調査、「隔離室について」。
(入りやすい雰囲気)
子供は隔離室に入るのを嫌がるようで、出来るだけ、楽しく、入りやすい雰囲気にしておく方が良いということであった。
「“隔離される患者さんの気持ち”も考えてデザインしよう!」…と、言うことである。
キャラクターなどを置くと入りたがる傾向にあるが、デメリットとして、一度入ると、隔離患者ではないのに子供が入りたがったり、キャラクターグッズによる感染などの心配もあると言うことである。
尚、キャラクターを天井におくと、ベッドに横になってくれやすいとのことであった。
(窓)
テナント物件では難しい話であるが、窓があると、比較的、閉鎖感や隔離感が無くなるということであった。逆に暗い部屋は、子供が怖がるということであった。窓がない場合は、色使いを明るくする工夫も必要だとのこと。
窓があれば、中で嘔吐された時の換気にも役立つということであった。
目の前で吐かれたり、臭いが残っていることは、子供にとって、恐怖感を与えるようだ…と言うことであった。
(隔離室の数)
隔離室の数は、出来れば複数欲しいということであった。
インフルエンザなどが、流行ると一室では足りない場合が多いとのことであった。

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2010年12月1日

小児科ナースへの聞き取り調査、「待合&受付」。
(ぶつかり事故、複雑なプラン)
聞き取りさせていただいたナースの皆さんがお勤めの小児科においては、待合に限らず、子供が角に頭などをぶつけることが意外に多いそうで、角をクッションを貼るなどして処理をしているそうです。
ナースの皆さんは、こうした角の処理を新装工事の段階で処理しておいてくれた方が良いというご要望をお持ちになっておられました。
私としては、そうした処理も考えた方が良いと思いつつも、平面プラン自体にも問題があるのではないかと、若干、疑問を持ちました。
過ぎた装飾を行ったり、プランや動線を複雑化すると、こうした事故も多くなるようです。
(掲示板)
待合室については、掲示板がプッシュピンを使って使用する掲示板になっているようです。
小児科では、始めからマグネット系の掲示板にして欲しかったと言うことでした。
(中待合)
最近はプライバシーのこともあり、中待合はつくらない方が良いという意見もあるが、患者さんが多いクリニックでは、中待合があるか無いかで対応できる患者数が大きく変わってくる。
患者さんからの、一番、多いクレームは「待ち時間」に関することであるが、中待合があるかないかで、患者さんの「待ってる感」が違うのと、処理スピードも変わってくるようである。
聞き取りさせていただいたクリニックには、中待合がなく、つくれれば良いのにと言うご相談を受けた。
(受付カウンター)
受付カウンター横にトイレに入っているような「ベビーチェア(まっててね)」やベビーベッドが置いてあると、お母さんが受付や会計の時に楽になるのに…とのお話でした。

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2010年12月1日

小児科のナースの方への聞き取り調査を行わせていただきました。
便所についてですが、お子様が使われる便所として、何が本当に必要かということです。
小児科用の便所と言えば、
便器でいえば、子供用の大便器、子供用の小便器、
おむつ替え、着せ替え関連でいえば、おむつ替えシート、チェンジングボード、
親が便所使用時に待たせておくものとして、ベビーチェア(まっててね)、ベビーベット、
…のようなものがありますが、全部入れると、とても大きなスペースが必要になりますし、コストもかかります。
又、実際には上記の機器類は、お子様の年齢や発達段階で必要なものが変わってきますし、代用できるものもありますので、どう言う場面でどういう使い方をしていくかをイメージして選定する必要があります。
(これについては、いつか個々でまとめて書かせていただきます)
ちなみに、今回の小児科のナースは、お母さんのために、「ベビーチェア(まっててね)」か、「おむつ替えシート(お母さんが用をたす時にベルトで固定して使用)」の、どちらかは欲しいと話しておられました。
又、検尿関連について、ここでも、便所の中に患者さんが尿を置くところが欲しいというご要望、できれば、便所は待合室用と処置用の便所を分けておいた方が良いという話もおうかがいしました。

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2010年12月1日

先に、検尿①、検尿②の投稿を行ったが、先日、診療所の改装のお打ち合わせにお伺いした時に、新しい要望をいただいた。
カップに入った検尿口に、お年寄りの方が尿を入れられる際に、何か支えや手すりがあった方が入れやすいとのことでした。
安定の悪い姿勢での検尿口の使用は、尿をこぼされることがあるようです。
男性が立った姿勢で尿を採る時も不安定な状態になりますし、座った状態で尿を採った場合は、どこかに尿を置かないと立ち上がりにくくなります。
ちょっとしたことですが、気遣いをすると優しいクリニックになると思われます。

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2010年11月2日

このサイトを立ち上げた時に、耳鼻科のプランニングについて、ナースの方からのメールで大きく考え方を変えたお話をご紹介させていただきました。(「一通のメールから」)
先日、コンパスの女性スタッフが、耳鼻科に診療に行ったらしいが、そこで同じような経験をしたとのこと。
彼女が行った耳鼻科は、やはり、オープン型の耳鼻科で中待合や処置室と診察室が一室になって、簡単な間仕切りで仕切られているプランです。
このサイトのコラムでは、喉にクラミジアがいたと院長先生が話した例を載せましたが、スタッフは薬の服用によって、胃腸に作用するかもしれないからと言って、「便秘ですか?」と何度も聞かれて、答えるのが恥ずかしかったと話していました。
(「本当にそんなことがあるのですね」と話していました)
患者さんのプライバシーやアメニティーは、ハードでつくることと、ソフトで対応する意識のどちらも大切だと感じました。

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2010年11月1日

先にインタビューを行ったナースの方々がお勤めのクリニックの院長先生は、女性だそうです。
「スタッフルーム(休憩室)のつくり方が、院長先生とスタッフの人間関係に影響する場合がある。」と言うお話をさせていただいた時に、「男性スタッフが一人いるのといないのは違うよね」、「男性スタッフが一人いれば良いのにね」と言うような話も出てきました。
診療科目にも寄りますが、女医の院長先生と女性スタッフだけとなると、良い点もありますが、微妙な問題点も出てくることもあるようです。
そう言えば、女性オンリーのクリニックに行きますと、コンサルさんや会計士さんなどが、先生や女性スタッフのフォロー等をしていることがよくあります。
常駐で男性スタッフをおく必要は無いかも知れませんが、外部の方でもフォローができる人を備えておくことも必要かも知れません。
ちょっとした一言でしたが、私の中ではそうした視点でスタッフ構成を考えることが少なかったので、メモ程度に書かせていただきました。

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2010年11月1日

前にスタッフルームについて、私の考え方を書かせていただきましたが、先の小児科のナースの方への聞き取り調査でも、そのことをお話させていただきました。
「個室のスタッフルームをつくることで、スタッフと院長の関係が険悪になる場合もある」とのお話をしたところ、
「そうだよね~、そんなところもあるよね。でも、うちは大丈夫かな。むしろ、先生がひとりになりたいと思っているかも…」と言うお話、そして、
「やっぱり、靴が脱げて足をのばせる休憩室(畳やタイルカーペット)が欲しいなぁ…」と言うこともおっしゃっていました。あと、
「愚痴をはきだす場所も欲しいし、スタッフ間のコミュニケーションを取る場としても、院長先生の目から離れる場所も欲しいなぁ…」と話されていました。
クリニックの大きさにもよりますが、スタッフルームをつくるつくらないは、(開業前には難しいことなのですが)、スタッフと先生の関係やキャラクター、スタッフの勤務状況(例えば、常勤であれば休憩室も欲しくなりますし、AMとPMで別の方が入るのであれば、無くても可?)によっても変わるかも知れません。
設計する時に、どんなスタッフがどのように働くかがわかれば、シーンをイメージしやすいのですが、スタッフとどんな雰囲気の関係をつくりたいかで、スタッフルームのつくり方は変わります。
あと、新規開業の時だけでなく、その後、スタッフは変わっていくこともありますし、逆に定着することで色々な要望が出てくることもあります。
こうした変化していく要望に、どのように対応していけるかも考えなければいけないと言えるでしょう。
ただ、当たり前のことですが、スタッフルームをつくるかで、スタッフと院長先生との関係が決まってしまうわけではありません。
どのような形でハードをつくろうと、先生やスタッフが、お互いにどのような関係でいたいかを考え、良好な関係づくりに努力していくことが、一番、大切だと言えるでしょう。

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2010年10月28日

最近、設計や工事をさせていただいているクリニックについては、その殆どが土足となっている。
打ち合わせをしている時に、「靴を脱いでスリッパにしてしてして欲しい」とおっしゃるドクターの多くは、「掃除が大変だから」とか「床が汚れるから」と言う理由が多い。
ただ、患者さんの立場から考えると、クリニックに入る時に、いちいち靴を脱がないといけないことや、スリッパを履かなければいけないことは、結構、面倒なことだ。特に、腰や足が悪い人、ブーツを履いている人、靴べらを使わなければいけないビジネスシューズを履いている人…などにとっては、履き替えはとても面倒だと言われている。
履き替えのデメリットとしては、「水虫感染」「靴の履き間違い」「玄関踏み込みスペースや靴箱の設置スペースの確保」「ベビーカーやバギー、車椅子が利用できない(しにくい)」…等がある。
先に出てきた「掃除が大変だから」とか「床が汚れるから」と言う発想は、クリニック側の発想で、患者に対するサービスを考えると、その視点はどうかと思う。一般の飲食店などで、履き換えをさせるお店は「掃除」のことではなく、「リラックス」を目的としており、あくまでもスタッフ側の業務効率から出た形ではない。
僕は、過去のクリニックの設計で、何回か、「土足でも履きかえでも対応できる設計」(=土足のままが良い時には土足で入ってもらい、履き替えが良い時にはスリッパに履き替えてもらう設計)を行ったことがあるが、後から訪れてみると、結果的には土足となっている場合の方が多い。
恐らく、患者さんにとってはそっちの方が楽だと言うことであろう。
ただ、科目や部屋によっては、履き替えの方が良い場合もある。
例えば、歯科。歯科は床下にユニットなどの配管を通さないといけないため、床上げが施される場合が多く、段差のところで履き替えをさせる場合が多い。
リハビリ室。リハビリ機器を移動しながら複数使うため、靴だといちいち、脱いだり履いたりしないといけないため、上履きが好まれる場合がある。
…あと、今回の本題だが、「小児科も履き替えの方が良いのでは…」という意見を多くお聞きする。
今日、和歌山の小児科のナースの方2名に聞き取り調査をさせていただいたが、彼女たちも「小児科は履き替えが良いのでは?」と答えていた。
小さい子が床をハイハイしたり、場合によっては、床を舐めたりされるからだ。
そのクリニックでは、当初、土足で計画していたが、オープン準備の際に、上履き使用に切り替えたそうだ。
ちなみに、コストはかかるが後になると、床暖房も入れてくれていたら良かったのに…と言うお話もありました。
上履きにしてみて、バギー置き場のことや脳性まひの患者さんへの対応、車椅子の対応には苦慮されているようだ。
上履きか土足かの問題…皆さまからも、思うところや困ったことの経験などがございましたら、教えていただきたいと思います。

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